仕事納め・呑み納め [ *今宵はソト呑み]
<訪問日:2011年12月28日(水)>
※葉巻の内容があります、嫌煙な方はご注意を。
仕事納め日でも納会は無く、職場の大掃除もやっつけ仕事的と言う、ぎりぎりまで仕事漬けで(TεT)
↑こうなると真っ直ぐ家に帰るのも何か悔しいので、久しぶりに「The NIKKA BAR」さんで呑み納め♪
まずは、軽く「ジャック・ローズ」を(*´ω`*)
お店に行く前に、こちらも久しぶりにシガリロ購入しようとしたら、お目当ての銘柄がまさかの値上げ!
…今、円高だよね?ドル安でユーロ急落でしょ??何で舶来品(表現古ッ!)が高騰しているのよー!!
……色々納得出来ない気持ちのまま、本命では無い銘柄「COHIBA」が今回のお供。
←NIKKA BARと言う名ですもの、ここではウイスキーを呑まねば(●´ω`●)
宮城県の応援。…何て言うと大変痴がましいのですが、ニッカ宮城峡蒸留所でしか手に入れる事の出来ないシングルモルト「宮城峡15年」をロックで
同じくシングルモルト15年物で別ブランド<余市>もあったのですが、↑の理由と宮城峡の方が女性好みだと言うのでオーダーしたのですが、これが大当たり♪
フルーティーな甘い香りと深みのある味が大変宜しい( *´艸`*)
おつまみは、初めて頂く「ホッケジャーキー」
予想通りハズレ無しの美味しさでウイスキーとの相性は言わずもがな
「「宮城峡15年」が気に入ったら、こう言うのもあるよ~」と<仙台宮城峡蒸留所限定シングルカスクモルトウイスキー12年>の魅惑メニューを勧められたーー!(笑)
メニューはバーボンリメード樽を使った「Fruity&Rich」、活性樽を使った「Malty&Soft」、シェリー樽を使った「Sherry&Sweet」の全3種類。
モルト原酒等の単独で熟成させる時のアルコール度数は最も好ましいとされる約60%、それをそのまま瓶詰めされるので他のウイスキーより度数は高いらしいようで。
ちなみに「シングルカスク」とは1つの樽のモルトウイスキーだけを瓶詰めしたウイスキーの事。同じ銘柄であっても、樽によって微妙に味が違うものなので、まさに”一期一会”。…そう言うの個人的にはすごくツボだったりします( *´艸`*)
←お店の人に好みを話してチョイスしたのが「Sherry&Sweet」
「宮城峡15年」より年数が経っていないのに、深く琥珀のような色!!
不思議がる私に「シェリー樽を使っているから」とあっさり正解を教えて頂きました(^_^ゞ
色だけではなく、香りそして味もより深く甘く華やか(*´▽`*)
面白かったのが「すぐ呑みきらずに少し置いてから呑んでみると印象が変わりますよ」のお店の人の言葉通り、ゆっくりとお話しながら呑んでいくと驚くほど味が広がっていくんです!
蕾が大輪の花になるような、まさに<時間をほどいて呑む>にピッタリでウイスキー初心者な私でも、ウイスキーって素晴らしいなぁとヽ(*´∀`)ノ
ここで、〆れば良いものを。
うっかり(笑)ニッカウヰスキー蒸溜所話を聞いて、蒸留所でしか販売していないと言う「シングルアップルブランデー弘前12年」でラスト。
←おすすめな呑み方でとオーダーしたら「やっぱりここはストレートで」と素敵な答えが( *´艸`*)
香りが開きやすいようにと、注ぐ前にブランデーグラスを温めてくれる所作もツボ♪
リンゴのお酒が好きなので色々呑みますが、これはかなり好みvvリンゴのお酒の代名詞でもあるカルバドスに比べると華が無い香りですが、材料であるリンゴをしっかりと感じて甘みがあって、アルコール度数40%ですが非常に呑みやすいです。女性向きかな~。
…余市の蒸留所、すっごく行きたくなったー!ふらっと行ってみようかな(笑)
久しぶりに、こちらに来たら仲良くしてもらった店員さん達が皆さん別のお店に移っていて妙に寂しい…。
最近、独立したお店ばかりで飲んでいるせいか、こういうグループ経営しているお店特有の<人の入れ替わり>には中々慣れないものです(´・ω・`)
--------------------
THE NIKKA BAR
札幌市中央区南4条西3丁目第3グリーンビル2F
011-518-3344
平日:PM6:00~AM3:00
日・祝:PM6:00~AM1:00
定休日/不定休
※葉巻の内容があります、嫌煙な方はご注意を。
仕事納め日でも納会は無く、職場の大掃除もやっつけ仕事的と言う、ぎりぎりまで仕事漬けで(TεT)
↑こうなると真っ直ぐ家に帰るのも何か悔しいので、久しぶりに「The NIKKA BAR」さんで呑み納め♪
まずは、軽く「ジャック・ローズ」を(*´ω`*)
お店に行く前に、こちらも久しぶりにシガリロ購入しようとしたら、お目当ての銘柄がまさかの値上げ!
…今、円高だよね?ドル安でユーロ急落でしょ??何で舶来品(表現古ッ!)が高騰しているのよー!!
……色々納得出来ない気持ちのまま、本命では無い銘柄「COHIBA」が今回のお供。
←NIKKA BARと言う名ですもの、ここではウイスキーを呑まねば(●´ω`●)
宮城県の応援。…何て言うと大変痴がましいのですが、ニッカ宮城峡蒸留所でしか手に入れる事の出来ないシングルモルト「宮城峡15年」をロックで
同じくシングルモルト15年物で別ブランド<余市>もあったのですが、↑の理由と宮城峡の方が女性好みだと言うのでオーダーしたのですが、これが大当たり♪
フルーティーな甘い香りと深みのある味が大変宜しい( *´艸`*)
おつまみは、初めて頂く「ホッケジャーキー」
予想通りハズレ無しの美味しさでウイスキーとの相性は言わずもがな
「「宮城峡15年」が気に入ったら、こう言うのもあるよ~」と<仙台宮城峡蒸留所限定シングルカスクモルトウイスキー12年>の魅惑メニューを勧められたーー!(笑)
メニューはバーボンリメード樽を使った「Fruity&Rich」、活性樽を使った「Malty&Soft」、シェリー樽を使った「Sherry&Sweet」の全3種類。
モルト原酒等の単独で熟成させる時のアルコール度数は最も好ましいとされる約60%、それをそのまま瓶詰めされるので他のウイスキーより度数は高いらしいようで。
ちなみに「シングルカスク」とは1つの樽のモルトウイスキーだけを瓶詰めしたウイスキーの事。同じ銘柄であっても、樽によって微妙に味が違うものなので、まさに”一期一会”。…そう言うの個人的にはすごくツボだったりします( *´艸`*)
←お店の人に好みを話してチョイスしたのが「Sherry&Sweet」
「宮城峡15年」より年数が経っていないのに、深く琥珀のような色!!
不思議がる私に「シェリー樽を使っているから」とあっさり正解を教えて頂きました(^_^ゞ
色だけではなく、香りそして味もより深く甘く華やか(*´▽`*)
面白かったのが「すぐ呑みきらずに少し置いてから呑んでみると印象が変わりますよ」のお店の人の言葉通り、ゆっくりとお話しながら呑んでいくと驚くほど味が広がっていくんです!
蕾が大輪の花になるような、まさに<時間をほどいて呑む>にピッタリでウイスキー初心者な私でも、ウイスキーって素晴らしいなぁとヽ(*´∀`)ノ
ここで、〆れば良いものを。
うっかり(笑)ニッカウヰスキー蒸溜所話を聞いて、蒸留所でしか販売していないと言う「シングルアップルブランデー弘前12年」でラスト。
←おすすめな呑み方でとオーダーしたら「やっぱりここはストレートで」と素敵な答えが( *´艸`*)
香りが開きやすいようにと、注ぐ前にブランデーグラスを温めてくれる所作もツボ♪
リンゴのお酒が好きなので色々呑みますが、これはかなり好みvvリンゴのお酒の代名詞でもあるカルバドスに比べると華が無い香りですが、材料であるリンゴをしっかりと感じて甘みがあって、アルコール度数40%ですが非常に呑みやすいです。女性向きかな~。
…余市の蒸留所、すっごく行きたくなったー!ふらっと行ってみようかな(笑)
久しぶりに、こちらに来たら仲良くしてもらった店員さん達が皆さん別のお店に移っていて妙に寂しい…。
最近、独立したお店ばかりで飲んでいるせいか、こういうグループ経営しているお店特有の<人の入れ替わり>には中々慣れないものです(´・ω・`)
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THE NIKKA BAR
札幌市中央区南4条西3丁目第3グリーンビル2F
011-518-3344
平日:PM6:00~AM3:00
日・祝:PM6:00~AM1:00
定休日/不定休
タグ:THE NIKKA BAR bar
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